脳血管内治療用血管撮影装置・画像ソフトウェア(RAPID)導入

当院ではオランダ・フィリップス社製の最新鋭脳血管内治療用血管撮影装置Azurion7 B20/15を導入しました。最新装置の導入によって、クモ膜下出血や脳出血の原因である脳動脈瘤、脳動静脈奇形や血液が詰まることにより起こる脳梗塞の診断だけでなく、即座にカテーテルを用いた最先端治療を実施することが可能です。

また、国内でも有数の施設にしか導入されていない脳画像の表示・解析・処理を行う最新の米国製医用ソフトウェア(RAPID)も導入し、急性期脳梗塞に対する血栓回収療法を適格な診断の下に安全かつ迅速に行うことができます。

フラットパネル式バイプレーン 血管撮影装置Azurion7 B20/15
画像解析ソフトウエア(RAPID)

1 件のコメントが “脳血管内治療用血管撮影装置・画像ソフトウェア(RAPID)導入” にあります。

  1. こんにちは、これはコメントです。
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